ガラス使用上の注意

  • 破損したガラスやヒビを生じたガラスは大変危険なため、専門の業者によるお取り替えをお薦めします。
  • ガラスにヒビが生じると著しく強度が低下するため、小さなヒビでも放置せず早期にお取り替え下さい。
  • トップライト等に使用されているガラスは、人や物をのせる事を想定しておりません。危険ですのでガラスには絶対に乗らないでください。
  • ガラスのエッジ部は比較的強度が弱いため、金属等の硬いものと接触しないようご注意下さい。
  • 強化ガラスの一部に破損が生じると、内部の応力のバランスが崩れて一瞬に全面破損します。また、ごくまれに内部の不純物の体積変化により自然破損する事があります。これにより、ガラスが脱落し落下するおそれがあるため、必要に応じて飛散防止処理を講じてください。
  • 線入、網入板ガラスをご使用になる場合、エッジが露出していたり、雨水等にぬれると金属部分が錆び、ガラス破損の原因となりますのでサッシの排水機構等について検討ください。
  • 合わせガラスをご使用になる場合、エッジが露出していたり、雨水等にぬれると中間膜が劣化して、シミや剥離の原因となりますのでサッシの排水機構等について検討ください。
  • 合わせガラスの中間膜は有機溶剤に侵されるため、ガラスエッジに有機溶剤がふれないようご注意下さい。
  • 合わせガラスの表面温度が約70℃以上になると中間膜にアワが発生する事があります。
  • 複層ガラスをご使用になる場合、エッジが露出していたり、雨水等にぬれると封着材が劣化して、結露の原因となりますのでサッシの排水機構等について検討ください。
  • 設計の際には耐風圧強度、耐衝撃強度、傾斜、特殊な荷重に対する強度等を十分に検討の上設計下さい。
  • ガラスの破損により大きな被害が予想される場合は、万一ガラスが破損しても被害が防止できるよう設計を検討をしてください。
  • ガラスの現場での加工は困難なため、正確な寸法での発注をお願いします。