強化ガラス(ハイテンパ)

  • 強度x3
  • 安全細粒破片

強化ガラス(JIS R3206)

万一破損した場合も破片がほとんど飛び散らないため安全

強化ガラスの特長

強化ガラスはフロート板ガラスを約700℃まで加熱した後、ガラス表面に空気を吹きつけ、均一に急冷し表面に圧縮層を持たせたガラスです。

強化ガラスの使用部位

開口部 / ドア / 内装 / 手摺

強化ガラス製品詳細

強化ガラスの特性

強化ガラスには、ガラスの表面に引張り応力に対抗する圧縮応力層が存在するため、同じ呼び厚さのフロート板ガラスに比べて約3.5倍の耐風圧強度があります。

また、強化ガラスは、表面の圧縮応力層と内部の引張り応力層のバランスがくずれると、全面が一瞬にして割れてしまいます。

万一破損した場合も破片がほとんど飛び散らないため安全です。

強化ガラスの注意事項

強化ガラスは、昭和61年5月財団法人日本建築防災協会から「ガラスを用いた開口部の安全設計指針」が出され、そのなかで強化ガラスは割れても安全なガラスとして安全設計の必要性が高い部位での使用を推奨されています。
一方、上述の破損性状や、一般の板ガラス(フロート 板ガラス、網入板ガラス、型板ガラス等)とは異なった原因による不意の破損など、強化ガラスは独特の性質をもっています。
ご理解の上、不意の破損による被害の発生を防止して頂きますよう、お願いいたします。また強化ガラスの設計・施工上の注意をご覧ください。

強化ガラスの仕様 / 寸法

現状 東日本工場
ガラス厚み 4~19mm 6~19mm
最大寸法 2,440×6,000 3,000×12,000
最小寸法 290×100 600×400